サン P2

区切りがいいのかどうかはわからないが、17番道路のイベントクリアでページを改める。

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11/18(Part5)

エーテルハウスに戻ると、入れ違いで新たな事件が起きていた。
今度はリーリエがスカル団に連れていかれたという。
しかも場所はエーテルパラダイス。こりゃ、ついにオープニングの伏線回収か?

そこに現れたグラジオに、バトルを仕掛けられる。
戦わなくては落ち着かないというので。

ピート・・・アシレーヌLv34、ユンゲラーLv34、レアコイルLv36、バンバドロLv35、ガーディLv34
グラジオ・・ゴルバットLv37、タイプ:ヌルLv38、ニューラLv37

やはり、タイプ:ヌルが一番の強敵だ。攻守ともに高い上、ブレイククローを連打してくる。
ゴルバットはユンゲラー、ニューラにはレアコイルをぶつければ一撃だ。

グラジオ、ハウと3人で、エーテルパラダイスに突入・・・と思ったら、その前に1つ。
アセロラのおじさん、クチナシさんがこのウラウラ島のキングと判明する。
彼から直々にバトルを仕掛けられたので、ここで受けよう。

ピート・・・アシレーヌLv34、ユンゲラーLv35、レアコイルLv36、バンバドロLv35、ガーディLv34
クチナシ・・ヤミラミLv38、ワルビルLv38、ペルシアンLv39

事前には言及されていなかったが、あくタイプの使い手だ。四天王以外では前例が無い。
3体とも非常に火力が高いので、受けきれるかどうかを見誤ると一気に不利になる。
ヤミラミはシャドーボールを主体にするので、とくぼうの高いアシレーヌで対応。
次のワルビルが一番の力自慢だ。じしんを連打してくる。
バンバドロのじならしですばやさを下げ(10まんばりきなら一撃できたかもしれないが・・・)、
ユンゲラーに習得させておいたくさむすびで決める。

最後はペルシアン。アローラフォームで、あくタイプだ。
物理メインと読んでユンゲラーにリフレクターを指示。すると・・・

   ブラックホールイクリプス

ペルシアンもかなり速いポケモンだが、まさか先制されるとはorz
しかも、あくのはどうやパワージェムを使ってくる。特殊型だったか・・・。
レアコイルで削った後、アシレーヌにげんきのかけらを使って再投入。
こっちもZ技だ。スーパーアクアトルネード、特性げきりゅう乗せ!
タイプ一致なので、威力は394まで上昇する。

Zあくをもらって、島巡りのウラウラ編も制覇だ。
ここまでやったらエーテルパラダイスに向かうこととなるが、もう消耗品が無いorz
だが、意外にも突入地点から船に乗ってマリエシティに戻れる。
十分に補充してから乗り込もう。


入ってすぐ、エーテル財団にバトルを仕掛けられる。
予想はしていたが、やはり敵対するのか・・・。
一般メンバーは、「下っ端」ではなく「職員」。BGMもスカル団とは全くことなる。
こっちの平均Lv35に対し、職員のポケモンはLv37前後。やや不利だが、十分逆転できる。

2階で支部長のザオボーと戦った後、地下に降りる。実験が行われているらしい。
続いては3連戦だ。じめんタイプを先頭に置くといい。
その後はマルチバトルが連続で発生する。開始時に自動で回復するのはありがたいが、ここも要注意のところだ。
ペリッパーとバンバドロ、エレブーとブーバーなど厄介な組み合わせも出てくる。

屋外に出ると、今度はスカル団の襲来だ。
グズマが言っていた協力者とは、エーテル財団だと確定した。下っ端の1人によるとスポンサーらしい。
ここでは下っ端2人と戦った後、グズマと3度目のバトルを行う。

ピート・・・アシレーヌLv37、ユンゲラーLv37、レアコイルLv38、バンバドロLv38、ガーディLv38
グズマ・・・グソクムシャLv41、アメモースLv40、カイロスLv40、アリアドスLv40

今作では初の手持ち4体トレーナーだ。しかし今頃になってやっとという思いの方が強い。
グソクムシャは今までと基本同じだが、であいがしらという先制技も使ってくる。
新顔は2体。まずアメモースはエアスラッシュを連打してくる。しかもステータス変更で、とくこうが上がったらしい。
逆にカイロスはシザークロス、かわらわりで暴れる物理アタッカー。
ガーディで一発入れたので、あとはユンゲラーで。

残りHPの少ない相手にユンゲラーを出し、サイコキネシスでとどめを刺して入れ替えルールで引っ込める。
これが、Blackの用いる常套戦術の1つ「撃ち逃げ」だ。
この戦術には、ある程度の火力と高いすばやさを持つポケモンが必要。
特にすばやさは高い数値が求められる。ほぼすべての相手に先制しなければならない。
ストーリーで戦う相手は数値的に隙があるが、それでも種族値120以上が理想だ。


すぐ目の前の館に、リーリエがいる。そして、ルザミーネも。
向かい合う2人を見て直感した。まさか、母娘か?
実際その通りのようだが、ルザミーネは「自分に従わずに逃げたから娘と認めない」と。
そしてそれは息子に・・・グラジオに対しても。

エーテル財団のリーダー・ルザミーネの目的は
コスモッグの力を使ってウルトラビーストを異空間から呼び出すこと。
そうすればコスモッグはただでは済まないだろう。
それでリーリエはここから逃げたのだ。物語のオープニング、ピートがアローラに来る3か月前に。

時空ホールが開き、それぞれの島に正体不明のポケモンが降臨する。
エーテルパラダイスにも、以前と同じ謎のポケモンが。
こちらにトレーナー3人、戦うべき相手も3人。手分けしよう。
グラジオがビーストを、ハウがグズマを相手する。
そして、ピートがルザミーネを止める!

ピート・・・・アシレーヌLv37、ユンゲラーLv38、レアコイルLv39、バンバドロLv38、ガーディLv38
ルザミーネ・・ピクシーLv41、ドレディアLv41、ミロカロスLv41、ムウマージLv41、キテルグマLv41

ポケモン歴代初となる女性のボス、しかも表向きは平和な財団の代表とあって
美しい&かわいいポケモンばかりが並ぶ。BGMも神秘的だ。

ピクシーに弱点突けるのは、こちらにはレアコイルしかいない。
しかしコスモパワーでとくぼうを上げ、ムーンフォースでこっちのとくこうが下がりでろくなことがない。
さらに、ゆびをふるを使用。出たのはわるだくみとハイドロカノン・・・正気か?
隙を突いてバンバドロで仕留める。
ドレディアのはなびらのまいは強烈だが、その一方サブウェポンにとぼしいポケモンでもある。ガーディなら安心。
さらにミロカロスが続く。アシレーヌを壁にして回復した後、レアコイルでひかりのかべを張る。
そのまま攻撃しようと思ったが、でんきショックではいくら弱点でも大したダメージにならない。
ここは、ユンゲラーを出してくさむすびで攻めるのが正解。不一致とはいえ弱点、しかも体重162kgのミロカロスには重い一撃になる。

続いてはムウマージ。マジカルフレイム覚えるようになったのか・・・。
レアコイルのでんじはで止めて攻める。
最後はキテルグマ、唯一の新ポケモンだ。
エスパーに弱いらしいので、ある程度削ってサイコキネシス!

ウルトラビーストをゲットするべく、ルザミーネとグズマは用意しておいたウルトラボールを手に
異空間の向こうへ飛んで行った。
本当にまさかの結末だ・・・。

PLAY 18:33/TIME 22:27



11/18(Part6)

一夜明けて。
館を出ると、そこにはリーリエがいる。

・・・違う、今までのリーリエじゃない。
髪型を大きく変え、服装も半袖にミニスカートと動きやすいものにしていた。
いかにもお嬢様な以前のイメージとは完全に変わり、とても活発なイメージを感じさせる。
もう言っていい?かわいくてしょうがないorz

これ書いてる時点で日本では11/19の12時。まだここまでたどり着いてない人が大半だろう。
だから楽しみだ。僕の友人達がここまで物語を進めて、予想外の展開にぶっ飛ぶところを見るのが・w・

さて、今後の方針について。
あんな人でもグラジオとリーリエにとっては他でもない母親だ。放置するわけにはいかない。
そこで、アローラの伝説をたどってみる。
コレクションルームから、グラジオが持ってきたのは月の笛。伝説のポケモンに関係するアイテムだろう。
もう1つ、ピートにマスターボールを進呈してくれる。
リーリエのサポートを頼むのだから、これくらいくれてやると。


ピートの方針としては、伝説のポケモンの手がかりを探しつつ島巡りを続けるってところか。
ということで4つ目の島、ポニ島に上陸しよう。
ここは人があまり住んでいないようだ。
島クイーンはハプウ。アーカラ村の6番道路を皮切りに、何度か会っている。

以前とは比較にならないほど積極的になったリーリエとともに、ポニの原野を進む。
久々に野生ポケモンを探してみる。
デカグースやペリッパーなど、おなじみの顔ぶれの他に
グランブル、タマタマ、トリトドン青を見かけた。

トレーナーが出すポケモンも、Lv44に大幅UP。ここにきて差がついてきた。
しかも、シリーズで見てもかなり久々に一般トレーナーの4体持ちにも出くわす。

島の東、彼岸の遺跡。
ビーストの世界へ行くために、伝説のポケモンの話をハプウから聞く。
その伝説のポケモン、太陽の獣ソルガレオを呼ぶ儀式には2本の笛が必要だ。
月の笛はルザミーネのコレクションに含まれており、今はリーリエが持っている。
もう1本、おそらく太陽の笛はナッシーアイランドにあるという。

ポニに1人いるはずのキャプテンは不在だし、先にそっち行くか。
海の民の村に戻り、そこからコイキング丸で海を移動だ。

島に到着すると、早速お出ましだ。アローラナッシー!
リージョンフォームのポケモンの中でも最初に紹介され、そのすさまじい首の長さで話題になった。
ナッシーにとって、アローラは最高の環境らしい。
通常のくさ・エスパーではなく、くさ・ドラゴンタイプだ。
試練じゃないんだし、ゲット狙ってみよう。
ウッドハンマーの反動でHPギリギリになり、ハイパーボール1個でゲット成功!

そのまま島を探索する。
リーリエはコスモッグ以外にポケモンを連れておらず、トレーナーではない。
だがこれほど長期にわたってポケモントレーナーを見てきたのなら、やってみたいと思っているのでは?
果たして、その見立ては正しかった。
しかもピートと一緒に旅したいとまで。

目当ての太陽の笛を入手。
儀式を行う場所は、ポニ島の大峡谷だ。
途中、スカル団に出くわす。下っ端6人とバトルだ。
まさか群れバトル、かと思ったがそうではない。
最初に1人と戦った後、残りは5人で1人扱いとなりもう1戦。

さらにバトル続行と思ったら、プルメリが止める。
頼める立場じゃないけど、リーダーの救出を頼まれる。
意外なところで、どくZをもらった。これが12個目だ。

このバトルで、手持ち5体ともLv40に到達した。
ステータスを書いておこう。

アシレーヌ 122/-65/-77/115/114/-62
ユンゲラー -96/-47/-34/112/-56/117
レアコイル 107/-63/-95/109/-72/-70
バンバドロ 144/121/-84/-57/-79/-59
ウィンディ 129/-93/-82/-95/-79/-95

見てみると、アシレーヌがとくこう&とくぼうの2冠を取っている。
とくぼうは他を圧倒する高さ。
通信事情でユンゲラーは進化できないが、それでもとくこうとすばやさは目立つ高さにある。
レアコイルのとくこう、バンバドロのHPとこうげきにも注目したい。
その一方、大きな欠点が無いのがウィンディだ。
しかし、全体的にあまり速くないのはやはり問題だな・・・。
あと、物理特殊の比率が1:4になったのもよくない要素だ。


大峡谷に入ると、まずはハプウとのバトル。
彼女にとっても初めての大試練だ。
いつもバンバドロを連れているところを見るに、じめんタイプだろうか。

ピート・・・アシレーヌLv40、ユンゲラーLv40、レアコイルLv40、バンバドロLv40、ウィンディLv40
ハプウ・・・ダグトリオLv47、バンバドロLv48、フライゴンLv47、トリトドンLv47

読み的中、先発アシレーヌで正解だった。
ダグトリオはアローラ版だが、紙耐久に変わりないようだ。
バンバドロはかなりの強敵なので、スーパーアクアトルネードで一撃する。
続いてはフライゴン、ちょいと弱点を狙いづらい。
アシレーヌならだいちのちから2回はギリギリで耐えられるので、回復しながら切り崩す。
最後はトリトドン、みず・じめんだ。ユンゲラーのくさむすびを仕掛けるが、2回でギリギリ倒せない。
とはいえ遅いポケモンなので、攻撃する隙は見つけられる。最後だけバンバドロが決めた。

じめんZと、4個目のスタンプを入手した。
まだキャプテンの試練が1つ残っているが、それをこなせば島巡り完了ってところか?

PLAY 20:21/TIME 01:05



11/19(Part1)

ポニ島の大試練をクリアすると、大峡谷の洞窟に挑める。
上級トレーナーの修行場にもなっており、Lv45以上のポケモンを持つ腕利きが次々と挑んでくる。
エリートトレーナーのショウコは、カロスでもチャンピオンロードにいた。
今回の手持ちはドレディアとマニューラだ。ほのおタイプなら両方に対応できる。

他のトレーナーも、ファイアロー、ジバコイル、ドンカラスなど
今まで見かけなかった、それも進化後のポケモンを次々出してくる。
バトルになれば一瞬も油断できない。
ってか、もしかして今回ここがチャンピオンロードか?

しかし1つ気になるのが、今回は一般トレーナーが全く御三家を出してこない。
おかげでモクローとはまだ1度も会ったことがない(最初の1体を選ぶ時は除く)。
さらに、珍しくメインライバルが主人公に対して不利な方の御三家を選んでいるのも特徴だ。
これは何か意味あってのことなのか?

道中、マジカルシャインの技マシンを発見。早速アシレーヌに覚えさせた。
しかし直後にムーンフォースを自力習得、そっちに変更。Lv44だったか。
また、この大峡谷にはレアコイルをジバコイルに進化させるエネルギーがあるらしい。

リーリエは後から来る。
物語の最初には渡れなかった吊り橋も、今は渡れる。ヤミカラスがいても突破できる。
渡り終えた後に、ピートのポケモンを回復してくれる。
今まで何度も世話になったものだ。
すごいキズぐすり、げんきのかけら、ピーピーエイド、どれもまだ残っているという。
ゴールドスプレーの残量が心もとないようだが。

さらに進むと、キャプテンのマツリカと会う。
まだ試練のネタが思い浮かばないらしく、ただでフェアリーZをくれる。
しかし結論から言えば、試練自体は挑まなければならない。

その前に、大峡谷の踏破が先だ。
最後に戦うエリートトレーナーのエイジは、Lv47を4体も出してくる。かなりの強敵だ。
今作でゲンガーの特性が変更、ふゆうから、のろわれボディになった。
まあ確かに浮いてないといえばそうなんだが、正直結構な弱体化要素だ。


祭壇を目の前にして、7つ目の試練。キャプテンがいなくても行われる。
イリマの試練と同じく、野生ポケモンと数回バトルするとぬしが出てくる。
出てきたのはジャラコとジャランゴ。ドラゴンタイプの試練らしい。

そして、ぬしはジャラランガLv45。この試練は出てきた順に進化前から進化後だ。
かくとう・ドラゴンタイプなのでフェアリー4倍だったりする。
初手でZ技を仕掛けて一撃、取り巻きが出てくる隙も与えなかった。
これでドラゴンZを入手。
残っているのは、こおり、ひこう、エスパーの3つ。


ついに日輪の祭壇にたどり着いた。
持ってきた2つの笛を、リーリエと2人で同時に吹くと
封印されていたコスモッグが進化する形で、ソルガレオが現れる!
バトルになるかと思われたがならず、そのままルザミーネ達のいるウルトラスペースに行く。

プラチナの破れた世界を思わせる異空間だ。
ウルトラビーストを大量に出現させ、目の前に自らが欲しいものしか存在しなくなった今のルザミーネには
もはやグズマの声すらも届かない。
そんな母親に「言いたいことを言う」ため、リーリエはここまで来た。
ちょっと、いや明らかにふくれてる。今まで見せなかった表情だ。

どこからか用意した機械、ウツロイドを発動させ
ルザミーネは異形のものと合体する。
この状態で、再戦だ。

ピート・・・・アシレーヌLv44、ユンゲラーLv42、ジバコイルLv44、バンバドロLv43、ウィンディLv43
ルザミーネ・・ピクシーLv50、キテルグマLv50、ドレディアLv50、ミロカロスLv50、ムウマージLv50

相手のメンバーに変更は無い。
ルザミーネと一体化したウツロイドの効果で、相手側はいずれかのステータスが1段階上がっている。
オーラが見える他、ポケモン達が普段より厳しい表情に。しかしキテルグマだけ変わってない・・・。

先発のピクシーが硬い。オーラでとくぼう上昇、コスモパワーに加えて今回はつきのひかりも使用する。
ここはクリティカットを使って強引に突破だ。スペシャルアップもあれば使うといい。
今回からこの手のアイテムが値上がりしたが、効果も上昇。ステータス系は一律2段階UPになった。
キテルグマにユンゲラー、ドレディアにウィンディ、ミロカロスにジバコイルをそれぞれぶつける。
ムウマージにはジバコイルで。

さらにソルガレオの力を借り、ルザミーネとウルトラビーストを分離させる。
そのまま脱出した。


ここで、ソルガレオとのバトルに。
仲間として迎え入れるために、戦うこととなる。

ソルガレオLv55 はがね・エスパー
メテオドライブ、かみくだく、しねんのずつき、コスモパワー
特性:メタルプロテクト(相手の技や特性による能力低下を無効にする)

上級伝説クラスにあたる上に高Lvなので、ステータスは非常に高い。
おそらく専用技と思われるメテオドライブは、はがねタイプの物理攻撃。威力も命中も100で、攻撃時に相手の特性を無視する。
攻撃技は全て物理だ。

コスモパワーのおかげで手間取るが、でんじはをかけてある程度削ったらハイパーボールで問題なくゲットできる。
ダイヤ&パール以降に初登場し、かつストーリー上で戦うことになる伝説のポケモンは比較的ゲットしやすい設定だ。
今回もそれに該当する。厳選するのでなければ、マスターボールを使う必要は無い。

この時から、ソルガレオは・・・いや、コスモッグはピートのポケモンとなる。
トレーナーではないリーリエといるよりも、もっと大きな旅ができるから。
そういや、母親のことに決着がついた今はリーリエに旅を続ける理由も無いんだな。
また、どこかで会えることを願って。


これにて、スカル団やエーテル財団との決着もついたことになる。
島巡りに戻るとしよう。
4島の大試練全てを制覇したトレーナーは、4人の島キングとクイーン相手の勝ち抜き戦に挑む。
大大試練といわれる、本当に最後の関門だ。
だが、今年からこれはポケモンリーグに取って代わられる。
ラナキラマウンテンにできた、リーグ会場に乗り込もう。
もちろん、消耗品を十分すぎるほど補充して。

・・・だが、この流れだとチャンピオン戦はあるのか?

PLAY 22:37/TIME 04:37



11/19(Part2)

現在のパーティを、改めて紹介しよう。

アシレーヌLv45 みず・フェアリー E:みずZ
うたかたのアリア、アクアジェット、ムーンフォース、つぶらなひとみ

ユンゲラーLv43 エスパー E:しんかのきせき
サイコキネシス、くさむすび、スプーンまげ、リフレクター

ジバコイルLv45 でんき・はがね E:メタルコート
かみなり、ラスターカノン、でんじは、ひかりのかべ

バンバドロLv43 じめん E:じめんZ
10まんばりき、じならし、どろかけ、にどげり

ウィンディLv43 ほのお E:もくたん
かえんほうしゃ、ほのおのキバ、かみくだく、にらみつける

ソルガレオLv55 はがね・エスパー E:おまもりこばん
メテオドライブ、かみくだく、しねんのずつき、コスモパワー

かなり試行錯誤した末にできたパーティだ。
タイプのバランスは割といいと思うが、ステータス面には不足を感じる。
後半も新入り候補を探してはいたが、適任者が見つからず
結局ここまで5体編成で来たのだ。


ポケモンリーグに挑む前に、ライバルが本編最終戦を挑んでくるのも恒例。
今回は誰が来るか読み切れなかったが、グラジオが相手となる。

ピート・・・・アシレーヌLv45、ユンゲラーLv43、ジバコイルLv45、バンバドロLv43、ウィンディLv43、ソルガレオLv55
グラジオ・・・クロバットLv52、ルカリオLv52、シルヴァディLv53、マニューラLv52

天候あられでのバトルだ。
先発はクロバット、毎作恒例のスピードスターだ。まひ効果の変更により、でんじは入れてもジバコイルでは先手取れない。
しかも、かみなりが5回連続で外れる。多分天候で命中率下がってるとは思うが、これは偏ってる気しかしない。
次は新顔ルカリオ。むしろどこでゲットできるのかが気になる。
倒す分にはバンバドロなら1手で済むので問題ない。
続いてはエースのシルヴァディ。タイプ:ヌルの進化形で、やはりタイプがわからない。図鑑によるとくさタイプらしいが。
この時点で最後はマニューラと読めたので、ジバコイルとウィンディを温存する方向にした。

さて、このペースだと最終戦の相手はLv60前後に落ち着きそうだ。
かなりのLv差を背負うことになりそうだが、大丈夫かね・・・。
資金は正直あまり余裕無い。サイコソーダの回復量低下に加え、
ミックスオレとモーモーミルクが購入できてないのが大きな原因だ(見逃しているのか?)。
後半の必須アイテムすごいキズぐすりも、回復量は120に下がって価格は1500円に上昇という変更。
他の消耗品も全体としては値上げ傾向で、金の消費ペースが速い。
各地で依頼をこなせば報酬がもらえるので、不足した時はそれで稼ぐのだろう。


昇降機に乗った後、ポケモンリーグまで少し歩く。
ラナキラマウンテンの登山道だ。トレーナーはいないが、野生ポケモンはいる。
ゴルバット、ユキワラシ、ニューラなどを発見。雪が積もっている影響で、こおりタイプが多い。
こおりZのクリスタルと、れいとうビームの技マシンもある。

歴代でも初めて、チャンピオンロードというダンジョンを通らないままポケモンリーグにたどり着いた。
ここアローラでは完成したばかりだが、シリーズでは伝統となる決戦の地だ。
聞いた話では、ククイ博士が過去に島巡りを完全制覇したトレーナーをたくさん呼び寄せているらしい。
どんな相手と戦うことになるだろう。

そして、ポニ島に行ってから1度も会ってないハウの動向も気になる。
ここまで登場しないということはまさかのチャンピオンか、それともXYから導入されたエキシビジョンに出てくるか。

・・・と思っていたら、ハウが登場!
アローラリーグ最初の挑戦者を決めるバトルだ。

ピート・・・アシレーヌLv45、ユンゲラーLv43、ジバコイルLv46、バンバドロLv43、ウィンディLv43、ソルガレオLv55
ハウ・・・・ライチュウLv54、ネッコアラLv54、ガオガエンLv55、リーフィアLv54

先発ウィンディだったのでバンバドロにチェンジ。10まんボルトが来るが無効。
だが、こちらの10まんばりきを外す。命中95なのでまれにあるorz
立て直すのはアイテムが必要なので、1度リセット。

今度は1発で命中、まず1体倒す。
次のネッコアラが意外な強敵だった。ウッドハンマー、じしん、シャドークローを使用する。
しかも見かけからは想像もつかない高火力!
総がかりで切り崩すしかなかった。

そして、ガオガエンを迎える。こちらはアシレーヌ、ソルガレオ、バンバドロしか残ってない。
しかも、じしん1発で残りHP半分だったアシレーヌが倒される。
ここはソルガレオを壁に立て直し・・・と思ったらZ技で一撃される。
だがこんなこともあろうかと、アシレーヌに使ったのはふっかつそう。苦い薬だが、戦闘不能からHPMAXで復活できる。
同効果のげんきのかたまりは非売品なので、これだけは苦くても使う価値がある。コニコシティで買っておいた。
一撃しのげれば、こちらもZ技が使える。
使うのはアシレーヌの専用技、わだつみのシンフォニア!
威力195、タイプ一致、弱点。よって実威力は585だ。これを防ぎきれるはずはない。
で、最後は予想通りリーフィア。ウィンディにふっかつそうを使う。
サブウェポンを警戒しなくていい相手なので、HPMAXで1対1に持ち込めば勝ちを計算できる。

勝利、こちらの残りポケモンはウィンディだけだった。しかも残りHP29。
ハウも強さと楽しさの両方を求めるようになり、さらに強くなるだろう。
クリア後にまた戦いたい。

PLAY 23:19/TIME 12:41



11/19(Part3)

げんきのかたまりを3個もらって、ついにたどり着いたポケモンリーグの入り口。
太陽の獣ソルガレオ(ムーンverならルナアーラ)に敬意を表して、
アローラで最も太陽と月に近いこの場所にリーグができた。

入り口でククイ博士が軽く説明してくれる。
といっても、歴戦のトレーナーならここでやることは説明されるまでもない。
ここにいる4人の凄腕トレーナー、四天王との勝ち抜き戦だ。
1度入れば、勝ち抜くか負けるまで外に出ることはできない。
そして、アローラでは挑む順番は任意で選べる。
昔は決められた順番でしか戦えなかったが、イッシュ以降はこちらの方式になった。


向かって左の部屋から入ろう。
思った通り、島キングとクイーンが四天王を務める。
だがその強さは大試練の時とは比較にならないはず。

チャンピオンがいて、なおかつタイプを選んでいるのだとすれば
それはおそらく、ひこうorエスパー。この2つのZクリスタルは、まだ持っていない。
もしかして、片方はエキシビジョンに?


1人目・ハラ かくとう使い
ハリテヤマLv54、ケケンカニLv55、オコリザルLv54、キテルグマLv54、ニョロボンLv54

トレーナーによく似合うハリテヤマが先発だ。
はたきおとすでユンゲラーが一撃される。しんかのきせきを持っていても。
仕切り直して、アシレーヌを先発させる。かくとう半減の上に、こちらのムーンフォースが効果的に決まる。
すると早くもエース・ケケンカニ登場。こおり・かくとうタイプになる。
アイスハンマーは、攻撃側のすばやさが下がる。アームハンマーと同じ効果だろう。
ユンゲラーがリフレクターを張って、ウィンディで仕留める。

オコリザルはあまり火力が無いが、クロスチョップの急所ヒットが気になる。
リフレクター無しだと、アシレーヌに普通に当たって60ダメージくらい。
キテルグマはムーンフォースでも倒せなかったので、復活させておいたユンゲラーを投入。
そして、最後はニョロボン。サイコキネシス1発入れた後、温存したジバコイルのかみなりで決める!


2人目・ライチ いわ使い
ジーランスLv54、ダイノーズLv54、メレシーLv54、ルガルガンLv55、ゴローニャLv54

地味に嫌な複合やサブウェポンがあるが、火力はさほど高くない。
しかしバンバドロを先発させたのは完全にミスだった。ジーランスにハイドロポンプを撃たれる。
とくこうが低いのか1発耐えたが、相手のぼうぎょも高いわけで。先発させるべきはジバコイルだった。
次はダイノーズ。いわ・はがねタイプだが、でんき技も習得できる。ここでバンバドロを出すのが正解だ。
メレシーは大した火力を持ってない。ムーンフォースのとくこう低下を警戒し、ここもバンバドロ。

ここでエースのルガルガンを出してくる。Z技でアシレーヌが一撃される。
もしかして、Z技を読んで半減以下で受けることができるか?
ここまでの経験だと、「Z技の相性が等倍以上」「こちらのHPがある程度残っている」時に使ってくる。
ならば、それを読んでジバコイルにチェンジすればよかったか。

ルガルガンは大試練の時と同じく、ジバコイルで仕留める。
最後はゴローニャ。アローラフォームのため、いわ・でんきタイプだ。
じめん4倍を突いてバンバドロで対抗。ただ特性がんじょうは頭に入れておこう。


3人目・アセロラ ゴースト使い
ヤミラミLv54、ユキメノコLv54、シロデスナLv55、ダダリンLv54、フワライドLv54

ここで意外な人選。クチナシさんは「カプから選ばれたのでなければやりたくない」と、四天王への推薦を辞退したらしい。
子供のチャンピオンはグリーンとアイリスがいるが、四天王は歴代でも初めてだ。
それにしてもかわいい子だねホント。
今作になってから、バトル中でもトレーナーが見える。中でもアセロラとフワライドの組み合わせは相当かわい(ry

しかし、ゴーストタイプは厄介な相手だ。高威力の技は少ないが、非常に通りがいい。
こちらのメンバーにゴーストを半減以下で受けられるポケモンはいない。

ならば、押し切るのみ。
バンバドロの先発でスタート。10まんばりき2回でヤミラミを仕留める。
続いてユキメノコ。ウィンディで倒せそうで倒せない。
やけどが出てスリップダメージでKOを狙ったが、かいふくのくすりで立て直される。
だが、実のところジバコイルのラスターカノンで一撃だった。

シロデスナはじめん・ゴースト。アシレーヌで一撃だ。
ダダリンは、くさ・ゴースト。こちらはウィンディで相手する。
そして最後にフワライド。ドわすれを使ってくる。
こちらに物理アタッカーはバンバドロのみ。しかし、フワライドにダメージを与える手段が無い。
2度目を使われる前に、ジバコイルのかみなり連打でなんとか倒した。ドわすれが1回かかった場合、3手でちょうどだ。
まひストップがいいところで出てくれて助かった。


4人目・カヒリ ひこう使い
エアームドLv54、バルジーナLv54、オドリドリLv54、クロバットLv54、ドデカバシLv55

ここで新顔の登場だ。歴代四天王で初対面じゃない方が実はレアなんだけど(シンオウのオーバくらいか?)。
数年前に島巡りチャンピオンとなった後、ポケモンとゴルフを極めるべく世界を飛び回っていたという。
もしかして、女子プロゴルファーの誰かがモデルだったり?

ひこうタイプは、XYの時点で他17タイプ全てとの複合が確認されている。
統一パーティを楽しめるタイプといえよう。
先発はカヒリがエアームド、対してピートはジバコイル。これ以上ないほどピートに有利な顔合わせだ。
だが、特性がんじょうの上に初手まきびし。即興で防ぐのは難しい。
そういやジバコイルのHPが148/149だったが、これはアセロラ戦で努力値が入ったからか。
特性がんじょう持ちにこれは地味に足引っ張るかもね。まきびしで結局関係なくなったけど。

バルジーナはひこうタイプの中では硬く、ボーンラッシュを使ってくる。
じめん4倍のジバコイルにはきつい攻撃だが、意外にも5HITしない限りしのげる程度の威力だ。
かみなり2発でちょうど撃破。事前にピーピーエイドを使っておいた。
オドリドリは名前だけではタイプが読めない。
アシレーヌを出してみると、赤いオドリドリが出てきた。ほのお・ひこうだ。うたかたのアリアで一撃!
クロバットも、ジバコイルならかみなり1回で倒せる。ユンゲラーなら1手では無理だろう。

最後はドデカバシ。進化と同時に覚えられる技、くちばしキャノンを使ってくる。
ひこう物理で威力100、必ず後手に回る。この技の構え中に直接攻撃を受けると、相手をやけど状態にするという技だ。
ジバコイルで一気に倒してもよかったが、おまもりこばんを持っているソルガレオを出してみる。
くちばしキャノンを使われる前に、しねんのずつきでフィニッシュ。
あそこで構えを見せなかったのは、仮説の通りZ技を出そうとしていたからだろうか。


アローラリーグの最奥部、チャンピオンの間。その座は空位だ。
四天王との勝ち抜き戦を突破したピートが、アローラの初代チャンピオンとなる。
そこに現れるはククイ博士。
アローラの新たな門出を祝して、彼と全力勝負する!

ピート・・・アシレーヌLv48、ユンゲラーLv44、ジバコイルLv50、バンバドロLv46、ウィンディLv44、ソルガレオLv55
ククイ・・・ルガルガンLv57、キュウコンLv56、カビゴンLv56、ジュナイパーLv58、ウォーグルLv56、ジバコイルLv56

ククイの肩書きは「ポケモン博士」。
ストーリー最終戦の相手がチャンピオンではないのは、これがシリーズ2度目となる。

平均Lvはこちらが47.8、相手は56.5。なんとか1桁差で収まった。
ルガルガンは、ライチのとは異なり昼フォーム。ステータスも違うのだろうか。
アシレーヌで倒そうとするが、初手ステルスロックの上にストーンエッジで一撃される。いわ半減のバンバドロでつなぐ。
次のキュウコンはアローラフォーム。こおり・フェアリーだ。
一致技をどちらも半減できるウィンディには、決定打を持たない様子。ふぶき2発耐えられる。これは回復のチャンスだ。
かえんほうしゃ2発でちょうど倒せる。

続いてはカビゴン。Z技を発動させると、「本気を出す」らしいことで話題となった。
今回は使ってこないのだが、もともと攻守に優れたステータスの持ち主だ。
にらみつけるを1回入れた後、バンバドロで切り崩す。のしかかり2発をなんとか防げる。

4体目にエース登場。モクローの最終進化、ジュナイパーだ。くさ・ゴーストとなる。
おそらくこの枠は主人公の御三家で変わる。
アシレーヌを出しても先制一撃されるが、でんじは入れて先手を確保すればこっちが一撃だ。れいとうビームを覚えさせておいた。
(そういえば、珍しくドラゴンが出てこないポケモンリーグだな・・・)
ジバコイルで半分削った後、ウィンディで決める。
ウォーグルをジバコイルで仕留め、ククイ博士の6体目。向こうもジバコイルだ。
相性で言えばバンバドロ有利だが、ラスターカノンもかなりの威力なので油断はできない。
回復させてから10まんボルト読みで投入、じならし×2で決める!


こうして、ピートはアローラの初代チャンピオンとなった。
これを祝して、リリィタウンで祭りが開かれる。
今まで会った人のほとんどが来てくれた。リーリエはもちろん、こっそりグラジオも。

夜になって、リーリエと2人だけで町の北へ行く。
初めて会った場所がここだったな。
その向こうは、カプ・コケコが祭られる戦の遺跡。
チャンピオンらしく、バトルを捧げよう。

カプ・コケコ Lv60

特性エレキメイカーにより、バトルに出るとエレキフィールドが展開される。
倒すだけならバンバドロで何の問題も無い。
ゲットも考えたが、でんき・フェアリーですばやさ中心に高水準のステータスの持ち主と来れば
対戦用に取っておきたいと考えた。よってゲットはしない。
エキシビジョンと思われたが、経験値はもらえる。


後日、ピートの家にハウが訪ねてくる。
彼から聞いたびっくり情報。リーリエが旅に出る!
行き先はピートの故郷、カントー地方。
母のために、そして自分のために。新たな土地を歩き回ることを決めた。
向こうでポケモントレーナーになるのなら、次に会った時はバトルしたい。

ここでスタッフロール。
物語に登場した人物やポケモンの写真が次々と表示される。
びっくりネタといえばスイレン。巨大ヨワシを1人で釣り上げている。
あの小さな体のどこにそんな力が?
しかも彼女はアニメで最初期からいる。この設定どこかで使われたりして?

リーリエとソルガレオの写真で、物語はひとまずの区切り。


2016.11.19 15:20

プレイ時間 24:51
全滅 5回
発見:226/ゲット:58

アシレーヌLv49、ユンゲラーLv44、ジバコイルLv50、バンバドロLv48、ウィンディLv45、ソルガレオLv55



11/19(Part4)

どうやら、クリア後のストーリーもあるようだ。
まずはハウから、バトルツリーの情報。ポニ島にあるトレーナーの修行場だ。
そこへ至る道も含めて、島巡り完全制覇かそれに値するほど強くなければ入場できない。

もう1つ、謎の人物からカードを渡される。
呼び出しのようだ。アーカラ島・8番道路のポケモンセンター隣にあるモーテルを指定してきた。

カードの主は2人だった。1人は、毎度おなじみハンサム。
もう1人は・・・髪型から予想はできたが、リラだ。
エメラルド時代より大幅に成長し、黒いスーツを着こなしている。最大限低く見ても15歳くらい。
あの当時はボクっ娘だったが、今は・・・プライベートで接してみないとわからんか。

本題、ウルトラビーストについて。
実は何種類か存在するらしい。エーテルパラダイスで会ったのはParasiteという。
アローラの各地に放たれているが、放置はマズい。保護か駆除かは後にして、まず捕獲しなくては。
で、協力を求められる。

これに応じると、腕試しにリラと1戦交える。準備時間はもらえる。

ピート・・・アシレーヌLv49、ユンゲラーLv44、ジバコイルLv50、バンバドロLv48、ウィンディLv45、ソルガレオLv55
リラ・・・・フーディンLv61、ムウマージLv61、カビゴンLv61、マニューラLv61、ボーマンダLv61

そりゃ強いはずだけど、まさかこんなハイレベルなポケモンを相手にするとは。
むしろ、平均Lv50に満たないのにチャンピオン名乗る方がきついか?

フーディンのサイコキネシスは超威力、ジバコイルを出すときあいだまに切り替えてくる。
だが特性がんじょうで1発は耐えられるので、ひかりのかべを張る。その後、ソルガレオで攻める。
ここまで来ると、もう出し惜しみなどしていられない。ムウマージまで突破。
カビゴンはククイ博士の時と同じように仕留め、マニューラもジバコイルのラスターカノンで撃破。
最後はボーマンダ。ドラゴンクロー、ほのおのキバ、かみなりのキバを使う。アシレーヌを出すが乱数1発だ。
ソルガレオであれば2発しのげるので、回復しつつメテオドライブで削り倒した。ギリギリだった。


順番は前後するが、ククイ研究所にも足を運ぶ。
ロフトの主は現在いなく、以前あったぬいぐるみも撤去されている。
博士と話すと、しあわせタマゴとみがわりの技マシンをもらった。
まだ全国図鑑は入手できないか・・・ウルトラビースト騒ぎを解決させたらか?

だが、リラ戦で力不足を感じた。こんな調子では先に進んでも厳しそうだ。
そこで、ポニ島の修行場に足を運ぶ。
しかし入ろうとすると、今度はデクシオにバトルを仕掛けられる!

ピート・・・アシレーヌLv49、ユンゲラーLv44、ジバコイルLv51、バンバドロLv48、ウィンディLv45、ソルガレオLv56
デクシオ・・エーフィLv61、ヤドキングLv61、ライチュウLv61、メタグロスLv61、フーディンLv61

またLv61が5体・・・勘弁してくれorz
見ての通りエスパー統一だ。ひかりのかべを張りつつ切り崩す。
ライチュウ相手にはバンバドロがいい。2手で倒せる。
メタグロスが出てくるが、同じタイプのソルガレオには決定打が無い。
コメットパンチ、バレットパンチ、かわらわりを持っているが、いずれも等倍以下だ。
さらにコスモパワーで防御を固められるので、壁にして回復アイテムを使いまくる。
不意の急所で倒されることもあるため、コスモパワーは1~2回で十分だ。その分早く回復を始めたい。

最後はフーディン。予告されていたが、メガシンカする!
とんでもなく高いとくこうとすばやさに注意したい。
ここはソルガレオで一気に押し切るのみ。かみくだく1発で倒せそうで倒せず、2発目でKOした。

以降、メガシンカを使えるようになる。
Z技を使うためのZリングが、メガリングとしても使えるというわけだ。
もちろんキーストーンとメガストーンは必要。ここでもらえる。
まさかその辺の一般トレーナーがメガシンカを使ってきたりはしないと思うが・・・。


では、未開の地に入ろう。
ちょっと野生のポケモンが見たくなって草むらに入ってみると、Lv52のリオルが出てくる。
今からの加入でもルカリオになれば戦力になってくれそうだが、なつき進化なのでかなり手間。

野生、トレーナーともにポケモンのLvは55前後だ。
後半になってくるとLv60に達することもある。まあクリア後ならこんなもんか・・・。
ポニの花園もこのエリアにあり、ゴースト・ひこうのオドリドリに会える。
その奥にはエンドケイブが。ジガルデに関係ある?
ジガルデ・セルはアローラの各地に散らばっており、ここまででたくさん回収した。
クリア直後に回収率50%に到達。
また、でんきだまを入手できる。ピカチュウをストーリーで使うことを想定すると、はっきり言って遅すぎる。

序盤こそ一般トレーナーは1~2体持ちばかりだったが、ポニ島あたりから3体以上持ちも増えてきた。
この辺では4体持ちも少なくない。
最後の方にいるベテラントレーナーのコンビは、それぞれが3体持ちの合計6体!
片方は先発にヨワシを出してきたので、削って放置して相方を先に全滅させた。
ヨワシはHPが多い時は群れで合体して強いが、HPが減るとバラバラになって弱体化。特性よわきに似ている。
また、マツリカともバトルできる。フェアリーパーティで来るのはわかっていたので、ジバコイルを中心に攻める。


目的地のバトルツリーに、やっと到着、入ってから軽く1時間以上経過している。
そこで、2人組のトレーナーと出くわす。名前はレッドとグリーン。
何を隠そう、彼らこそ初代ポケモンの主人公とライバル。カントーのチャンピオン達だ。
チャンピオン同士の出会いに乾杯、もちろんバトルで!
2人のうち片方とだけ、今この場で戦える。
レッドは何も言わないし、戦いたさそうなグリーンを相手に選ぶ。

ピート・・・アシレーヌLv54、ユンゲラーLv51、ジバコイルLv55、バンバドロLv51、ウィンディLv51、ソルガレオLv57
グリーン・・フーディンLv65、ウィンディLv65、ナッシーLv65、ギャラドスLv65、カイリキーLv65、プテラLv65

ノーマルルールで戦うのはHGSS以来となるが、顔ぶれは当時に近い。
御三家によって変わる選択枠のウィンディ、ナッシー、ギャラドスに、当時の・・・いや、初代赤緑の編成を感じる。

またかよと言いたくなる先発フーディン。ひかりのかべを張らないと、まともに戦えない。
今回はみらいよちを絡めてくるのが特徴だ。
後続はシンプルに弱点を突いていくといいが、カイリキーはどくづき持ち。アシレーヌで戦うのもきつい。
ユンゲラーを温存しておき、2体がかりで倒す。
なお、最初からユンゲラーを出すとクロスチョップで倒される。半減+しんかのきせきで一撃される。
わかっていたがユンゲラーの紙防御はきついorz

なお、セーブ&ロードしてレッドとも戦ってみた。
バトルの詳細は略すが、こんなパーティだ。

レッド・・・ピカチュウLv70、フシギバナLv66、カメックスLv66、カビゴンLv65、リザードンLv66、ラプラスLv65

HGSSにて、シロガネ山で戦った時と同じ顔ぶれだ。
あの時は目を疑うほどの高Lvパーティだったが、今回はそうでもない。

次に彼らと戦えるのは、バトルツリーで。
バトルタワーに始まる、シリーズ恒例のバトル施設だ。
ここで大連勝を目指すなら、育成段階からメンバーをしっかり考えて育てなければならない。
言い換えればじっくり時間取る必要があるということ。
今のBlackにその時間を作る余裕は無いだろう。
まあ、もともとストーリー巡回派だから
メンバー育成して対戦するより、このストーリーをもう1周したいんだけども。

BPと交換でもらえる景品は、特殊な進化アイテムとバトル用品の他に
今回は各種メガストーンも揃っている。ただし、全種は揃ってないようだ。
フーディナイトだけはさっきデクシオからもらったのだが、フーディンに進化させることが無理だというorz

PLAY 27:28/TIME 19:12



11/19(Part5)

いい感じに自パーティを鍛えたところで、本線に戻ろう。
ハンサム&リラから頼まれた、ウルトラビースト探し。
エーテルパラダイスで、ビッケさんから話を聞く。突入時も彼女は協力してくれたっけか。
保護区にはグラジオがおり、タイプ:ヌルを1体くれる。
進化形のシルヴァディは、専用のメモリを持たせることでタイプを変更できる。

ここから、各地のウルトラビーストを探し出してゲットする。
場所はハンサムに聞けばわかるので、そこで草むらを探せばいい。
また、ゲットするにはウルトラボールを使う。ウルトラビーストのゲットに特化した、特製のボールだ。
一応普通のポケモンにも使えるらしいが?

ウルトラビーストはまだ正体がわかっておらず、1度ゲットするまで名前すら不明。
それぞれコードネームがつけられている。
ただゲットするべき対象なので、難易度は低めに設定されている。
適度にHP減らして状態異常かければ十分だ。

また共通の特徴として、ぬしと同じく出現時にいずれかのステータスが上昇する。
特性はビーストブースト。相手のポケモンを倒した時、ステータスが1段階上昇。もとの数値が一番高いものが上がる。

1体目、Parasite(ウツロイド)。
人やポケモンに寄生し、本能を強化するといわれる。
ルザミーネも影響されたということか?
クラゲのような外見で特徴がつかめなかったが、いわ・どくタイプだ。Lvも55と高め。

2体目、Expansion(マッシブーン)。
爆発的な力を持っている。むし・かくとうタイプだ。
これは2体いるので両方ゲットする。Lv65の強敵なので油断なきよう。

3体目、Lightning(デンジュモク)。
でんきタイプで、コードをタコ足配線したような外見のポケモン。
Lv60で、とくこうは実に232という数値を持つ。
これをオーラで2段階、ビーストブーストで1段階上げるのだからたまったものではない。
オーラだけですでに数値にして464だ。Lv100でも素で届くポケモンはほとんどいないだろう。

4体目、Slash(カミツルギ)。
小さくて薄く、そして鋭い。くさ・はがねタイプだ。
4体もいるのでゲットに時間がかかる。

この合間に、リラ&ハンサムは拠点を移動する。
トレーナー戦も2度発生。マツリカとクチナシさんが勝負を挑んでくる。
手持ちは以下の通り。

マツリカ・・・クレッフィLv61、アブリボンLv61、グランブルLv61、プクリンLv61、マシュードLv61

ポニ島で戦った時も同じメンバーだ。
こちらの戦力も充実してきているので、勝ち目は十分ある。

クチナシ・・・ヤミラミLv63、ペルシアンLv63、ワルビアルLv63、ドンカラスLv63、アブソルLv63

ワルビアルが強すぎた。あのすばやさで先制じしん連打はもはや反則レベルだorz
こっちはユンゲラーとウィンディ以外は遅いポケモンばかりで、全く先手が取れない。


5体目のウルトラビーストは、Gluttony(アクジキング)。
サザンドラと同じ、あく・ドラゴンタイプだ。
エンドケイブの最深部にいる。結局ここでポニ島の修行場エリアに行くわけだ。
ゲットしてみるとHPの高さにびっくり。Lv70で413という数値を持つ。
おそらく、ハピナスとラッキーに次いで3位に入ると思われる。

全てのウルトラビーストをゲットし、ビッケさんに報告すれば任務完了。
謝礼は・・・すさまじく大きすぎて書けない。


さて、まとめにポケモンリーグ再挑戦行ってみようか。
4人とも初回とは台詞が異なる。バトル後に話しかけた時は、あと何人残っているかによる。
今回は初回と逆順で戦ってみた。
自パーティから見て最も戦いにくいハラさんを、少しでも後回しにしたい。
戦いづらい順に、ハラ>アセロラ>カヒリ>ライチだろう。

気になる相手のポケモンは、初回と同じ顔ぶれ。Lvは全員63に上がっている。
こちらも相応に強くなったので、落ち着いて戦えば問題ない。もちろん消耗品はきっちり補充した上で。

チャンピオンの間に置かれた王座に座ると、チャレンジャーが現れる。ハウだ。
ピートに勝つことを目標に鍛えまくってきた、その強さ楽しみだ。

ピート・・・アシレーヌLv57、ユンゲラーLv53、ジバコイルLv60、バンバドロLv54、ウィンディLv53、ソルガレオLv57
ハウ・・・・ライチュウLv63、ネッコアラLv63、ガオガエンLv63、リーフィアLv63、ケケンカニLv63

いつも通りライチュウをバンバドロで対処。次に出てくるは、前回散々な目にあわされたネッコアラだ。
ここは地力に優れるソルガレオをぶつける。
ガオガエンにはアシレーヌをぶつければいいが、十分なHPがあるのを確認してから投入しよう。
あとの2体はウィンディで勝てる。

勝利、防衛成功だ。
スタッフロールには入らず、リーグの入り口に戻る。

ちょい拍子抜けだが、これで強化ポケモンリーグもクリアということか。
まだ全国図鑑持ってないし、やること残ってそうな気がするんだよな・・・。

PLAY 30:43/TIME 23:33


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